アウトサイダーなコンセプチュアルアーティスト.
美術大学・美術業界・生活の為に資本主義のシステムに組み込まされざるを得ない作品制作の在り方などに疑問を抱き,自律的アプローチを模索する中で敢えて資本家となることで自身の芸術の純粋性を確立させる為の基盤を形成する.
資本家に至る資産形成の為に経験した仕事は数えきれないほどあり,美術家としての活動を停止していた約20年の間に得た知見や経験の全てをサンプリング行為として扱い作品に反映させる.
株式会社idola代表.
株式会社シリーズに於ける作品(メディア)として自己所有する物件に法人を登記し,自身の作品発表の為のギャラリーWhite Windowを設立.インディペンデントな制作・発表を試みる.
